ウェアラブルに続き、ここ数年で劇的な成長を遂げると予測されるのがIoT(Internet of Things:モノのインターネット)関連市場。クルマや家電製品など身の回りのあらゆるデバイスがネットに接続され、相互に連携するのがその概念。調査会社IDC Japanのデータによると2018年のIoT関連市場規模は国内だけで21兆円に達すると予測されている。
そんなIoT時代の先駆けと呼べるデバイスとして注目を集めているのが、世界初の“スマートバスケットボール”94Fifty"だ。一見、何の変哲も無いバスケットボールに見える94Fiftyは、ボールの内部に9つの重力センサーやバッテリー、ブルートゥースを内蔵。最大27メートル離れたスマホと通信が可能。
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そんなIoT時代の先駆けと呼べるデバイスとして注目を集めているのが、世界初の“スマートバスケットボール”94Fifty"だ。一見、何の変哲も無いバスケットボールに見える94Fiftyは、ボールの内部に9つの重力センサーやバッテリー、ブルートゥースを内蔵。最大27メートル離れたスマホと通信が可能。
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