スマホ向けのAR(拡張現実)広告を世界40カ国で展開するBlippar社の、グーグルグラスへの取り組みが注目を集めている。

2011年に英国でサービスを開始したBlipparは、スマホ版のアプリが既に480万ダウンロードを突破。雑誌やポスター、商品パッケージなどを読み込むと、スマホの画面に上にインタラクティブな広告が表示されることで知られ、その広告技術はコカコーラやピザハット、ワーナー・ブラザーズ、ナイキ、ディズニーをはじめ日本では雑誌「東洋経済」のプロモーションに採用された実績を持つ。
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