グーグルグラスで映画のポスターを認識し、その予告編を再生するアプリ「Preview for Glass」がグーグルの審査を通過。公式アプリリスト「MyGlass」に94番目のGlassware(公式アプリ)として掲載された。
開発したのは当サイトで以前「シリコンバレー在住の日本人開発者」としてインタビュー記事を掲載した堀川隆弘氏(現在は帰国)。日本人が開発したアプリが「MyGlass」に掲載されるのは今回が初の事例だ。
グーグルグラスのアプリは審査を受けない“野良アプリ”として公開することも可能だが、ユーザーにとっては「MyGlass」アプリのほうが手軽にインストール可能で、注目も得やすい。今回の「Preview for Glass」の公式化については米「Glass Almanac」がインタビュー記事を掲載するなど、メディアからの注目も高まっている。
グーグルグラスのアプリは審査を受けない“野良アプリ”として公開することも可能だが、ユーザーにとっては「MyGlass」アプリのほうが手軽にインストール可能で、注目も得やすい。今回の「Preview for Glass」の公式化については米「Glass Almanac」がインタビュー記事を掲載するなど、メディアからの注目も高まっている。