グーグルグラスの英国での販売が開始された。英国版の価格は1000ポンド(約17万4000円)。米国の1500ドル(約15万3000円)よりも若干割高となっている。

英紙ガーディアンは発売開始に合わせ専用のニュース配信アプリの配信をスタート。現地では発表イベントも開催され、会場の模様がツイッター上で公開されている。
グーグルグラスが米国以外で販売されるのは今回が初の事例。グーグルは英国のユーザーをかなり意識しているようで、27、28日には展示デモイベントがロンドン市内で開催されるほか、専用アプリの「My Glass」には「アメリカ英語」「イギリス英語」の切り替え機能も実装されている。
2014 - 1

また、ロンドンのキングス・クロス地区にはグラスの専用ショールームであるBasecampもオープンし、実際にグーグルグラスを試着することも可能となっている。

さらに、スマホ向けの楽曲検索アプリSazamaが英国ユーザー限定で、グーグルグラスに対応したことも注目すべき点。"OK Google, what's that song?" と命令すると楽曲が検索できるこのアプリは、英国企業であるSazama社の製品。米国に先駆けてイギリス国内のみでリリースしたという。
syazam

新規のアプリとしては他にも、占いアプリの「Star Chart」、サッカー情報アプリ「Goal.com」 、フィットネスアプリの「Zombies Run」などが公式のMy Glassアプリに加わった。
一方で、日本国内でのグーグルグラスの発売に向けても着々と準備が進行しているようだ。japan

本日朝の段階でGoogle Play上にグーグルグラスの購入ページが日本語で表示されることが確認できた。現在は「お住まいの国ではご利用いただけません」と表示されているが、既に総務省の技適の通過も確認されており、アップデートにより端末内に技適マークの表示ができれば、法的な問題はクリア出来る。

日本時間で明日深夜(26日未明)に予定されているGoogle I/Oで何らかのアナウンスがあることを期待したい。(Google Glass Info)