先週15日のアップデート(XE16)でKitKatに対応したばかりのグーグルグラスだが、本日またもや新しい機能追加が発表された。今回追加されたのはグーグルカレンダーの専用アプリと、iPhoneで受信したSMSのグラスへの通知機能。
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Google Glassでは以前から音声コマンドによりカレンダーの内容をチェックすることが可能だったが、今回の専用アプリの登場でスケジュール管理がぐんと便利になった。Google Glass Info編集部では日本語化したグーグルグラスで撮影したスクリーンショットを入手。ここに掲載する。

カレンダーはホーム画面の左側に位置するカードに表示。会議やアポイントがある場合は、その件名をスクリーンに表示。タップすることで詳細を確認できる。件名や時間もグラスから直接変更することが可能だ。
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また、今回の機能追加のもう一つの目玉と言えるのが、iPhoneのSMSとの連動。グーグルグラスは端末自身が3G回線などの受信機能を持たないため、外出時にはAndroid端末かiOS端末とペアリングして使用するのが必須。

AndroidのSMS受信には既に対応済みだったが、今回のアップデートでiPhoneユーザーにもスムーズにSMSが通知されるようになった。iOSの機能制限によりグラスからSMSに返信することはできないが、最も使用頻度の高い連絡ツールの一つであるSMSがグーグルグラスでも見られるようになったことは、非常に大きな進歩と言える。

米国での一日限定の一般発売に続き、次々と新機能のリリースを開始したグーグルグラス。現状では依然として1500ドルの“開発者バージョン”との位置づけだが、この勢いが続けば価格を抑えた市販バージョンの発売も、意外と早期に実現するのかもしれない。(Google Glass Info)