Googleが企業向けにグーグルグラスの利用を促進するプログラム「Glass at Work」がスタートした。今回のプログラム開始にあたり、グーグルは下記のようなメッセージをサイトに掲載している。

「グラスとビジネスの取り組みの可能性を探る第一歩がここから始まります。米国に本拠を置く企業向けにソフトウェア開発を行いたい方からの協力を、我々は喜んでお受けいたします。ご連絡を下記からお待ちしております」
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グーグルグラスは現在「米国内に在住の開発者」限定で、1500ドルでテスト販売を行っている段階。しかし、今回の「Glass at Work」は、その参加者を米国在住者に限定せず「米国の企業向けにソフト開発を行う者」であれば世界のどの地域からでも応募可能な点は注目に値する。

また、居住地の選択欄にはヨーロッパ、アフリカ、インド、ラテンアメリカといった項目に並び、アジア諸国の中では唯一「日本」という国名が表示されていることも確認できた。
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「Glass at Work」へ応募することが、具体的にどのような取り組みにつながるのかは現状では不明だが、ビジネス用途でのグラスアプリ開発を検討中の開発者にとっては、非常に大きなチャンスがここから始まる可能性があると言えそうだ。

なお、応募にあたっては企業情報などに加え、下記のような質問への回答が求められている。

・What specific problem are you using Glass to solve?
(グラスを利用して、どんな問題を解決したいかを具体的に)
・Do you have any customer stories you want to share?
(我々と共有したい顧客の体験談などはありますか?)

上記の質問に英文で400語以内で答えることが必須となっている。(Google Glass Info)

Glass at Work Developer Information Form
https://developers.google.com/glass/distribute/glass-at-work