下記、初出は2月28日の記事ですが、5月16日に開発者から「アプリを公開した」との発表がありました。

バルセロナで2月25日から開催中の「モバイルワールドコングレス」(MWC)で、Google Glass対応の新サービスの発表が相次いでいる。

グラスを着用し「うなずくだけで支払いが出来る」決済サービス“Nod To Pay”を発表したのはオランダのスタートアップ企業・Eaze社。
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そのコンセプトは極めてシンプル。グーグルグラスを着けて店を訪れ、好みの商品を見つけた場合は“OK Glass, make a payment”というコマンドでアプリを起動。店員が用意するQRコードにグラスを向け、首を上下に2回振るだけで支払いが完了する。

セキュリティ上の配慮から、支払いには上限金額を設けることも可能で、設定した金額を超える場合は暗証番号の入力が必要となる。

支払い通貨は現状でビットコインに対応しているが、今後、ユーロやドルでの決済にも対応する予定とのこと。

Eaze社ではGoogle Glassでのサービス開始と同時にiOS、アンドロイド向けアプリの提供も開始。あらゆるビジネスの場での活用を促していくとのこと。

今回のMWCでは英国のBlipper社が発表したグーグルグラス向けの「初の画像認識」アプリも注目を集めている。このアプリはグーグルグラスで撮影した画像を解析し、関連する動画や広告を表示することが可能なもの。Blipper社は既にこのアプリのスマホ版を公開中で、世界で300万ダウンロードを突破。ナイキやコカコーラ、ドミノピザといった大手企業にも採用されていることから、今回のGoogle Glass版アプリも非常に大きな期待を集めている。(Google Glass Info)
 
追記:5月16日、開発者自身から「アプリを公開した」との発表がありました。