1月31日、米国のエール大学は、同校の学生や職員向けにグーグルグラスの貸し出しを行うことを発表した。

グーグルグラスの貸し出しは同大学のバス図書館を通じて行われ、春学期の間に利用可能。「学生や教職員がグーグルグラスの可能性を探ることを支援し、通常の講義や研究活動にも役立てたい」としている。studentbook-glass_lesson
今回の試みは大学外部の企業、Resource Sharing and Reserves社のトム・ブルーノ氏やAccess Services社からの働きかけの結果実現したもの。エール大学では以前にもiPadを教育プログラムに取り入れた実績があり、「今回のプロジェクトに関しても成功を確信している」とのこと。

トム・ブルーノ氏らは他にも図書館のIT化に向けたプロジェクトを始動。利用者らに蔵書のスキャンデータをダイレクトに提供する仕組みや、体に障害を持つユーザーの図書館利用をグーグルグラスでアシストする試みを開始するとしている。

グーグルグラスの教育目的利用に関しては、既に開発者らの間でも話題にのぼり、大学生の活動を支援するアプリ「Timetable」のコンセプト画像なども公開されている。(Google Glass Info編集部)

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