新型グーグルグラスに関する動きをニュースサイト9to5Googleが記事化している。記事によると、グーグルは今年1月、一部のGlass at Work参加企業に対し、次期モデルの初期バージョンと思われるプロトタイプを公開。製品の方向性に関しディスカッションを重ねていることが複数の情報筋から確認されたという。
先日、東京・お台場で開催された「G空間EXPO2014」。今回は3日間で約2万人の来場者を記録したが、中でも注目を集めたのが11月14日のメインステージで開催された「ウォッチ vs メガネ G空間を制するのはどっち?!」と題されたトークイベント。
“ウェアラブルデバイスの最新動向”をテーマにしたこのイベントは「ウェアラブルの伝道師」としておなじみの神戸大学・塚本昌彦教授の司会のもと、スマートグラス開発の最先端を走る3名が集結した。続きを読む